約 5,028,025 件
https://w.atwiki.jp/dqmj2/pages/322.html
基本データ 系統 位階 ランク 枠 スキル 特性 耐性 スカウト時可能性のある+α ゾンビ系 007 F - 成長限界 成長限界 HP ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 330 MP |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 520 攻撃力 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 250 守備力 |||||||||||||||||||||||||||||||||| 340 すばやさ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 600 かしこさ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 600 ダメージ系 状態異常系 メラ イオ バギ ヒャド デイン ドルマ 炎ブレス 吹雪ブレス ギラ ベタン ザキ マヌ|サ どく/もうどく マホトラ マホト|ン 息封じ 踊り封じ こんらん マインド マヒ ねむり ダウン ルカニ ボミエ フ|ル マジックハック 体技封じ 斬撃封じ よわい ふつう 無効 回復 出現場所 場所 飛行船 密林 平原 雪山 断崖 海岸 遺跡 遺跡地下 魔界 光あふれる地 昼 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 夜 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 配合 配合例 特殊配合 特殊配合の親 装備 モンスター関連情報コメント 配合に関しては別場所で きちがいか!!それとも病気? -- (西出昇平) 2013-07-01 16 22 50 あはは -- (キルティング) 2013-07-25 20 53 25 かなたやたわやあらあひた -- (20130725205325) 2013-08-27 15 19 08 ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww) 2019-07-15 13 42 48 うほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ -- (名無しさん) 2020-05-14 17 02 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/msbr/pages/158.html
時々———否(いや)、割と頻繁に、幽々子様が何を考えているのか解らなくなる時が在る。 その時その時の言動に、理解が至らなくなり、ただ言われるままに従い、或いは翻弄される。 なんて事の無い日常の一時や、異変が起きた時や、宴会に興じている時や……思い返せばきりが無い。 けれど、何も考えずに私を振り回していた事は、ただの一度も無かった。 事が終わればその時は不可思議に思った言動も理解できる。そういった結果を、幽々子様は常に見せてくれていた。 ただ最初の時点では私の思考が及ばないだけで、幽々子様は常に様々な考えや動機から、一見奇妙奇天烈とも言える言動を見せるのだ。 ……尤も、それが常に私の納得のいく動機であるとは限らない訳だが。 実際、今の幽々子様は特に何を考えているのか解らなかった。 ◇◇◇ 「確か方角はこっちで合ってたわよね、妖夢」 「ええと…はい。この深い森に沿ってこのまま真っ直ぐ進めばすぐに到着します」 数歩だけ先を行く幽々子様の問いかけに、私は地図を確認してそう答えた。 先刻の蟲使いだか死霊魔術師だかの少女との戦闘後、まず私達は、支給された背負い袋に入っていた地図と名簿を確認した。 本来ならここに飛ばされてから真っ先に済ませておくべき事だったのだろうけれど、最初に支給品を確認した直後にはもう、 幽々子様は先刻の少女の臭いに引かれて目の届く所から離れてしまっていたので、慌てて確認作業を中断してその捜索に乗り出さざるを得なかった。 ちなみに、いつの間にか手元に無かった私の白桜剣や桜観剣、幽々子様の扇子といった私達の持ち物はおろか、武器になりそうな物も一切無かった。 あればすぐに手にしている。いざと言う時に幽々子様をお守りできないなんて事があってはならないし。 まあ兎も角、微妙に不自然な山林の広がり方と、小さく聞こえた川のせせらぎから、私達は現在地を地図でいうところのE−3と判断し、 そこから最も近く、かつ森の形状がそのまま道標になっていて場所が判り易い鍾乳洞を、取り敢えずの目的地と定めた。 南に行けば町もあったけど、そっちは先刻の少女達が逃げて行った方向で、そして何故か幽々子様は、彼女達を追う事を由としなかった。 「出会ったのを全部のしていけばいい」と言ったのは幽々子様ご本人だったのに、逃げた相手は追わないらしい。 それが今だけの事なのか、それともこの《異変》の間中は常に取り続ける方針なのかもまた、今の私には理解できなかった。 そもそも、今回のこの《異変》は解らない事だらけだ。 紫様がこの異変を起こした理由も、そこに私達や名簿に名を連ねられた紅魔館と永遠亭の面々を巻き込んだ理由も全く解らない。 幽々子様はどうかは知らないが、少なくとも私は紫様から、私達をこんな《異変》に巻き込むという話を聞いた覚えが無い。気が付いたらあの庭にいた。 それ以前の最後の記憶は、なんて事の無い日常。確か庭の木々の剪定をしていて、幽々子様に夕餉を要求された時だったと思う。 最近で特に変わった事と言えば、つい先週まで、幽々子様と一緒に1ヶ月間も月の都の宮殿に潜んでいた事だ。 …まあそれはさて置き、紫様が幽々子様や紅魔館の当主の吸血姫、そして永遠亭の姫君までもこの物騒な《異変》に巻き込んだというのは、本当に不可解極まる。 紫様がどれほど幻想郷を愛されているかは幽々子様から聞かされて知っているし、私も何度かお会いしているので、それは実感している。 たぶんだけれど、もし幻想郷が何者かの意志で存在の危機に脅かされでもしたら、きっと紫様は烈火の如く憤怒し、その者を殺そうとするだろう。 だからこそ解らない。紫様がこの《異変》に、幻想郷のパワーバランスの一旦を担う勢力の当主を巻き込んだ事が。 まず在り得ない事だとは思うけれど、万が一あの人達がこの島で命を落とすような事になれば、幻想郷の理にどれだけの影響を与えるかは計り知れない。 頭を失った大勢力は、悲嘆にくれるだけならまだいいが、犯人が判ろうが判るまいが復讐に逸り、幻想郷中を闘争の渦へと変貌させかねない。 或いは、頭を失い混乱した勢力を併呑しようと目論む輩も現れるかも知れない。あの新参の山の神なんかは、まだまだ判らない事が多過ぎるし。 だからそんな事になりかねない事を紫様が望むとは、やっぱり到底思えなかった。 だとすればいったい、紫様は何を考えて——— ———ゴヅッ 「〜〜〜〜〜〜…ッ!!」 「あらあら妖夢。考え事ばかりしてて。ちゃんと前を見て歩かないと危ないわよ?」 …いつの間にか着いていた目的地の低い入り口に、私はしこたま額を打ちつけた。 ◇◇◇ 身を屈めて鍾乳洞の中へと入り、時々飛び出してくる蝙蝠におっかなびっくりしながら四半里(500m)程進んだところで、 私達はそれまでの道程と比して比較的平たく広げた場所に出た。ちょっとした土蔵か、古びた広間のような雰囲気だ。 壁際には澄んだ水を湛えた小さな泉があり、中央にはおあつらえ向きに卓袱台(ちゃぶだい)のような形の岩があった。 泉の水は卓袱台岩を挟んで広間の反対側の隙間からちょろちょろと流れてきていたが、その隙間は狭くてとても人が通り抜けられるようは幅は無く、 また、それ以外にも、そして入り口ここに到着するまでに通った道以外に通れそうな道も無く、実質この鍾乳洞はここで行き止まりだった。 取り敢えず私は背負い袋を地に下ろして中から支給品を全て取り出し、卓袱台岩の上にそれらを広げ、幽々子様と手分けしてそれらの確認作業に入った。 「あら……ねえ妖夢。あなたの桜観剣、他の人への支給品になっちゃってるみたいよ」 「えぇっ!?」 一番最初に確認したとおり武器の類は無く、あった物はと言えば、妙な素材の衣服、不気味な兜、透明な徳利に入った液体、薄い冊子の四品で、 私が衣服と兜を検分していた時、冊子を読んでいた幽々子様からかけられたその言葉に、私は大慌てで飛びついて冊子の開かれた頁を覗き込み、心底からの焦燥を覚えた。 『支給品目録・上巻』と銘打たれたその冊子を先に読まれていた幽々子様によると、 この冊子には一頁につき一品ずつ、この《異変》の参加者に支給された道具の写真や詳細な情報が記されているとの事で、 ごく普通の日用品や琉球のお菓子、わけのわからないものや外の世界の武器に混じって、私の桜観剣の詳細もしっかりと載っていたという訳だった。 「ひどいですよ紫様…どうしてこんな…」 私がずっと手にし続けてきた一振り。それに愛着が無い訳が無く、それが手元に無いばかりか誰とも知らない他人の手に渡ってるかも知れないという事実は、 私の心をそれなりに強く打ち付けた。 「まあまあ妖夢、他の幻想郷の面々の手に渡ってる可能性もある訳だし、これでも飲んで少し落ち着きなさいな。美味しいらしいわよ?」 透明な徳利に入っていた液体をその蓋をしていたお猪口に注ぎ、幽々子様が私に勧めてくれた。 ———後で考えればそれが途方も無く低い確率である事も、そもそもほぼ須(すべか)らく意地の悪い幻想郷の強者の手に渡ってる方が、 かえって簡単には返してくれないんじゃないかという事もその時の私には気付けず、 幽々子様に勧められるまま二杯、三杯と確かに美味しいにその液体を飲み続けた。 その軽率で無思慮な行動が、後でどんな事態に発展してしまうかも知らずに……。 125 :ゴーストリード ◆YwLV7iJ2fw:2012/04/09(月) 20 06 14 ID 0cUICgg.0 ◇◇◇ 「——かえしてー……私の桜観剣、かえしてくださいー……ムニャムニャ……」 静謐極まる鍾乳洞の最奥部の広間に、夢の世界へと旅立った妖夢の寝言だけが響き渡る。 突然彼女がこの様に眠りに落ちた原因は、当然の事ながら、先程幽々子に勧められた液体にあった。 その液体が酒だったという訳ではない。それなら妖夢も気付いただろうし、気付いた時点でそれを飲むのをやめていただろう。 何せ前代未聞の《異変》に巻き込まれたという非常事態下なのだ。僅かでも酩酊してしまう可能性などは避けようとしただろう。 だが、その液体——と言うかただのペットボトルのジュースだったのだが——が彼女にとって未知の物であった事と、彼女の精神が若干なれど消耗していた事、 そして何より信頼する主に勧められた物だったという事が、そのジュースに混入された睡眠薬の存在に、最後まで気付かなかった最大の要因だった。 「やっぱり半人半霊だと効き目も半分くらいみたいね。あの本にはかなり強力だって書いてあったのに。結局一本全部飲ませちゃったし」 寝言が漏れるという事は夢を見ていると言う事。夢を見ていると言う事は眠りが浅いという事である。 幽々子が読んでいた支給品目録には、桜観剣のページよりだいぶ前に、この睡眠薬入りジュースのページがあったのだ。 そしてそれを読んだ幽々子はそのジュースで妖夢を眠らせる事を目論み、それは見事に成功した。 “何も事情を知らない”妖夢にあれこれ疑問に思われ、しかもそれを口に出されるのは、時と状況によってはかなり拙いと幽々子は考えたからだ。 例えばもし、誰かが隠れて聞き耳を立てているかも知れない状況で、妖夢の口から幽々子と紫が親友である事を喋られでもしたら、 早くてすぐに、遅くとも後々とても面倒な事になっていた可能性がおおいにある。 ———とは言え、幽々子自身はそれ程困る事は無い。 如何に制限下であれ、そこいらの人間や妖怪なら束になっても一蹴、或いは口八丁で翻弄できるという自信と実力はあった。 実質一対一だったが、先の姫園れい子との戦闘とその顛末から見てもそれは明らかだ。 だが、まだ半人前で、しかも普段使っている愛刀が無い妖夢も同じ様に振舞えるのかと訊ねれば、答えは「否」の一言で済んでしまうだろう。 実力に関して言えば申し分は無いのだが、それでも幽々子と比較すれば数段劣るし、何より妖夢は精神面がまだまだ未熟だった。 となれば、下手に自分と行動を共にさせて余計な火の粉を被らせたくないと考えるのは、主である幽々子には当然の判断だった。 大切に想っているからこそ、最低限の事だけを話しておいて自分から離すというのが、幽々子のこの行動——否、この島に来てからの一連の行動の真意だった。 れい子との戦いに妖夢を介入させなかったのもその一介だ。妖夢までも危険と認識してしまう人物の数は、極力減らしたかったのだ。 妖夢が幽々子を慕い忠誠を誓っているのと同じぐらい、幽々子もまた、妖夢の事を大切に想い、気遣っているのだ。 尤も、それを面と向かって妖夢本人に告げた事があるのかと訊ねられれば、それもまた「否」の一言で済んでしまうのだが。 「取り敢えずこの子が起きるギリギリまでは一緒にいてあげないとね〜。放送も覚え書きしておかないといけないし」 そう言って己の従者の寝顔を覗き込む幽々子の表情は、幻想郷の住人の殆どが目にした事も無いような、慈愛のそれに満ち溢れていた。 126 :ゴーストリード ◆YwLV7iJ2fw:2012/04/09(月) 20 07 57 ID 0cUICgg.0 【E-2/鍾乳洞最奥部/1日目-早朝】 【主:西行寺幽々子@東方儚月抄】 [主従]:魂魄妖夢@東方儚月抄 [状態]:健康 [装備]:ジャギのヘルメット@北斗の拳、黒の騎士団の制服(幹部用)@コードギアス、支給品目録・上巻@主従ロワオリジナル、空のペットボトル [方針/行動] 基本方針:不明。妖夢はなるべく危険から遠ざけたい。 1:??? 2:近く流れるだろう放送の内容をメモした後、妖夢が目を覚ます前に鍾乳洞を後にする。 [備考] ※参戦時期は本編終了後の一週間後です。 ※『支給品目録・上巻』の記述を確認しました。 【従:魂魄妖夢@東方儚月抄】 [主従]:西行寺幽々子@東方儚月抄 [状態]:浅い睡眠中 [装備]:背負い袋(基本支給品) [方針/行動] 基本方針:幽々子様に従う。 0:ZZZ... 1:紫様はどうしてこんな《異変》を…? 2:幽々子様は何を考えてるんだろう…? [備考] ※参戦時期は本編終了後の一週間後です。 ※桜観剣が他の参加者に支給されている事を知りました。 ※ペットボトルの中身と、幽々子に眠らされた事には気付いていません。 [共通備考] ※E−2の鍾乳洞の内部は一本道で、500m先の広間で行き止まりになっています。 ※他の参加者の未判明の支給品のどれかに、【支給品目録・下巻@主従ロワオリジナル】が含まれています。 ※鍾乳洞が伸びている方角は後続の書き手様にお任せ致します。 【ジャギのヘルメット@北斗の拳】 北斗神拳伝承者(自称)ジャギが、自分の顔を隠す為に普段から被っているフルフェイスヘルメット。 【黒の騎士団の制服(幹部用)@コードギアス 反逆のルルーシュ】 ゼロ(ルルーシュ)が黒の騎士団に配った黒い制服で、一般団員の物より若干豪華な幹部用の一着。 幽々子に配られたのは紅月カレンの物。胸の部分が極めて大きい。 【睡眠薬入りジュース@まよチキ!】 原作4巻で、奏の命を受けたスバルがジローを拉致する際、彼に飲ませたペットボトルのジュース。 速攻性も持続性も高い睡眠薬が混入されている。 【支給品目録・上巻@主従ロワオリジナル】 このバトルロワイアルでの支給品の内、半分にあたる50品分の詳細な情報が記された手綴りの冊子。 1頁につき1品分の各支給品の名前、写真、簡単な用途及び使用方法が記載されている。 上巻に情報が記載されている支給品は以下の50品。 レミントンM700(弾数x4)+(7.62mm弾x36)、タバコ、クラールヴィント、鉄扇、碇槍 無毀なる湖光、複製仮面、伊達政宗の馬、双眼鏡、ワルサーPPK(弾数x6)+(.380ACP弾x6発入り)x6 ブリタニア軍制式拳銃、神刀・心渡、グラーフアイゼン、拡声器、クラブの鉤爪 コルトM1851、破魔の紅薔薇、伊達政宗の具足、十六夜咲夜のナイフ、大量のパンツ 楼観剣、やかん、サーターアンダギー×138、睡眠薬入りジュース、支給品目録・上巻
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/7847.html
《幽霊都市-ゴースト・シティ-》 フィールド魔法 自分のモンスターが墓地に行くたび、このカードにゴーストカウンターを 1つ乗せる。ゴーストカウンター10個とこのカードを除外する事で、 デッキから「ディア・ド・イフェメラ」を特殊召喚する。 このカードは他のカード効果では破壊されず、自分のモンスターは 毎ターン2体しか攻撃できない。 part18-724 作者(2007/08/30 ID O3qDwBl30)の他の投稿 part18-703 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43083.html
登録日:2019/10/21 (月) 23 43 05 更新日:2024/07/11 Thu 21 17 30 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MARVEL ギャラクタス コズミック・ゴーストライダー ゴーストライダー サノス スーパーヒーロー パニッシャー フランク・キャッスル Can't kill him. Can't leave him. Kid stays here, he'll turn into a monster. Or, Hell, maybe he will no matter what. Maybe it don't matter how much you change things… how many chances you get… maybe there's no such thing as redemption for the damned. But then again… Fuck it. Only one way to find out. 【概要】 "コズミック・ゴーストライダー"とはマーベルコミックにおける登場人物。初登場は2018年のThanos誌で、製作者はライターのドニー・ケイツ。 そのイカしたデザインとちょっと扱いに困るレベルの高い実力から、新参のキャラクターとしては高い人気を誇り、いくつかの単独シリーズが製作されている。 その出自から、サノスやギャラクタスなどの大物たちとの絡みが多い。 【プロフィール】 本名"フランク・キャッスル"。 別名は数多くあるが、基本的には"コズミック・ゴーストライダー"か"ザ・ライダー"で通っている。 生まれは正史世界と異なり、「サノスが全生命体を殺し尽くす時間軸」という悲惨極まりない世界。つまりこっちのフランクとは別人。 とは言ってもフランクであることに変わりはないため、強大なパワーを持っていることと少し老け込んでいることを除けば、殆ど616の彼と同じ。パワーについては後述。 吹き出しは黒地にオレンジ文字。 【オリジン】 5~60代になるまでの経歴はほぼ全てが正史世界と同じで、パニッシャーになる以前、そしてパニッシャーと化した経緯やその後の活躍も全て皆が知っている通り。 しかしパニッシャーとしての活動も長くなり、すっかり初老の風貌になってきた頃、突如サノスによる地球への侵攻が始まる。地球のヒーローたちは抵抗するが強大すぎるサノスの力には敵わず、全員が殺されてしまう。 勿論フランクも例外ではなく死んで地獄に送られたが、その「サノスを殺す」という強い怨念をメフィストによって買われ、フランクはゴーストライダーとして復活を果たした。 しかし現世に舞い戻ったは良いものの、地球は既に滅んだ後であり、肝心のサノスは既に他の星へと飛び去っていた。彼にはもはや復讐の相手も手を取り合う仲間もおらず、荒野を目的もなく何百年と一人でさ迷い続けることで完全に正気を失ってしまう。 そんなある日、突如ギャラクタスが地球を訪れる。サノスとの戦闘で敗走し、酷く負傷したために地球に避難してきたとのこと。フランクは復讐を果たすためにギャラクタスと契約を交わし、ヘラルドの一人となることでコズミックの力を手に入れ、コズミック・ゴーストライダーへと変身。宇宙を駆け巡るヒーローとして活躍することに。そして憎きサノスと決着を着けるため、主と共に狂える魔神との戦いに挑む…が肝心のギャラクタスは文字通り瞬殺されてしまう。それほどの実力を持つサノスにフランクが太刀打ちできるはずもなく、あっさりと捻り潰されることで彼の長きに渡る復讐劇は幕を閉じる… と思いきや、既に死んでいる(魂を持たない)者を殺すことはサノスにとって意味が無く、彼はサノスの下僕"ザ・ライダー"として命だけは見逃されることとなった。その後はサノスの飯の準備や片付け、日課のペナンスステア、ハルクの餌付けなどの雑用を任されている。宇宙にいる全生命体を残らず滅するサノスの戦いに手を貸すこともあり、魔神の右腕として銀河中で恐れられるようになっていった。 彼なりに楽しそうに生きているように見えるが、果たしてその本心は… 【その後の活躍】 デスへの貢ぎ物として続けていたサノスの殺戮も終わりにさしかかり、宇宙中の生き物がほぼ根こそぎ殺し尽くされた頃、フランクの主たるサノスはかつてのヘラルド”ノリン・ラッド”が未だ生存していることを知る。 かつてシルバーサーファーと呼ばれていた彼は遠い宇宙で長年に渡り力を蓄えており、”フォールン・ワン”の称号と雷神の鎚”ムジョルニア”を携えてサノスとの戦いに挑もうとしていた。もはや自分とライダーだけでは彼に歯が立たないと踏んだサノスはタイムストーンの欠片を使ってライダーを過去に送り、数百万年前の自分自身を味方に引き入れることを計画。 フランクは命令通り過去(=正史世界)に飛び、ちょうどチタウリの惑星を征服したばかりのサノスをぶちのめして主のいる未来世界へ送る。その後は過去サノスに色々と紹介したりお喋りしながらのんびり。 遂にフォールン・ワンがアナイアレーション・ウェーブを従えてやってきた際は、超巨大なキノコ雲ができるほどの勢いで地獄の業火を解き放ち、雑兵どもをまとめて焼き払った。 すぐにフォールン・ワンにも襲いかかったがムジョルニアによる一撃であっさりと身体を粉々にされ、その長きに渡る生涯に幕を下ろす… その魂はオーディンによって戦士たちの英霊が集う楽園ヴァルハラに送られ、そこで彼はようやく安らぎを得た。しかしたとえ何百万年経とうと、たとえ世界が滅んでも、たとえ死んでしまったとしても、骨の髄まで”パニッシャー”に染まっている男には安らぎなど似合わない。ヴァルハラに留まり続けることを拒否したフランクはオーディンによって再びコズミックとスピリット・オブ・ヴェンジェンスの力を取り戻し、サノスがまだ赤ん坊だった時代まで飛ぶことで現世(=正史世界)に舞い戻る。 当然、フランクは赤ちゃんサノスを殺す気でいたが、曲がりなりにもヒーローである彼に(少なくともまだ)罪のない赤ん坊を手にかけることはできず、殺害は断念。代わりに「自分がサノスを育てることで善人にしてみせる」ことを決意する。 マーベル世界の歴史を大きく書き換える決断であり、すぐさまウォッチャーが警告しに現れ、未来の仇敵としてギャラクタスがサノスを追い回す。終いには彼の行動によって生まれた「フランクの育てたサノスが独裁者となったディストピア」という新たな時間軸からやってきた未来のヒーローたちも赤ん坊を殺すために現れ、状況はしっちゃかめっちゃかに。 圧倒的な実力をもってして全員を消し炭にした頃(*1)、同じ未来から大人になったサノスが現れる。彼につれられてサノスの統べる未来世界を訪問し、苦しみと堕落に満ちた社会を目の当たりにして絶望。 苦悩しながらも今度こそ無慈悲に未来サノスを殺害し、赤ん坊サノスを故郷のタイタンに戻してやることで歪んだ未来の世界線も消して歴史の流れを戻す。 することのなくなったフランクは暇つぶしに銀河中を駆け巡り、地球生まれのヒーローたちが現れる時代になると今度は彼らの歴史に介入しまくるようになる。F4に勝手に加入してF5にしたり、スパイダーマンの相棒になったり、ギャラクタスとマブダチになったり、クローン・サーガを数分で終わらせたりと大暴れ。歴史を大きく書き換える行為のようにも見えるが、実際のところ歴史全体の流れで見てみると大した影響を及ぼしてはおらず、ウォッチャーも彼の行動に目をつむっていた。 そして自らの家族が殺されてしまうその日、当然フランクはその場に現れ、悪党どもを皆殺しにすることであの悲劇を無かったことにしようとする。しかしなぜかウォッチャーによって阻止されてしまい、今までもっと大きな歴史改変をしてきたのになぜこれだけは許されないのか問う。答えは「フランクの家族が殺されないことでパニッシャーも生まれなくなり、コズミック・ゴーストライダーも存在しないことになってしまう。つまり、未来における世界崩壊という重要な出来事もなかったことになってしまう。それは許容できない。」とのこと。 結局家族は殺されてしまったが、フランクはもう一度ヒーローとしてマーベルユニバースの新たな物語を紡いでいくようになったのだった。 その後はサノスの死体におしっこ引っかけたり、ガーディアンズに参加したり、地獄に連れ戻されてブレイズに操られたりと忙しくしている。 【人物像】 この人やあの人程ではないにせよ、正気を失っており、もはやかつての堅物パニッシャーの面影は残っていない。口の悪いスパイダーマンがごとく喋りまくり、どこかのらりくらりとした調子で何を考えているのかイマイチ掴めないところがある。 価値観も大きく変わってしまっており、ヘラルドとなることへの代償として(もはや生きている者は誰もいないとはいえ)故郷であるはずの地球を躊躇なくギャラクタスに売り渡したり、任務を遂行するためにチタウリの民を高笑いしながら虐殺したりするなど、かつてのパニッシャーなら決してしなかったであろう行動が多い。 「希望を持って死ねるならまだ良い」「人を殺すのと見殺しにするとでは違いがある」などといった信条も特徴的。 しかしヒーローであったころの心も忘れてはいないようで、赤ん坊の頃のサノスを殺すのではなく善人に育て上げることで破滅の未来を回避しようとしたり、結局暴君と化してしまったサノスを躊躇うことなく殺害することで自らの過ちを正そうとする。あらゆる歴史を改変できるチャンスを得た際は、ヒーローたちに振りかかる悲劇の運命を回避させようと奔走した。 何百万年経ったとしても自らの家族への愛は未だに忘れていない。 狂気に呑まれていると前述したが、それほど支離滅裂な言動をするわけではなく、少しテンション高めなだけ。おふざけ半分でマーベル世界の歴史をメチャメチャにしたりはするが。 余談だが、教育上よろしくない言葉遣いが激しいキャラクターでもあり、特にFから始まる単語を多用する傾向がある。 【能力】 人間にできることと、ゴーストライダーにできること、ヘラルドにできることは全部できる。 「コズミック・ゴーストライダーを殺すため」だけに何年と鍛練を積んできたであろう別世界のヒーローたちを苦もなく血祭りに上げたり、正史のアベンジャーズ相手に特に本気を出す様子もなく互角に渡りあったりと、少しやりすぎにも思える程の実力を持つ。 普段から星を破壊しないようにかなり気をつけて手加減しなければいけない、とのこと。具体的なスペックは以下の通り。 ゴーストライダーとヘラルドを合わせた身体能力 不老不死 バイクを使った数光年単位の移動速度 ヘルファイアとコズミックパワーを組み合わせたフォトンブラスト サノスでさえほどくことのできない強度の鎖 ペナンスステア 機械の乗っ取り、改造 罪人の身体を問答無用で燃やし尽くすコズミックペナンス 地球人一の戦闘技術 しかし弱点も存在しており、厳密には既に死んでいるため、死者を操ることのできる能力の持ち主(というかヘラ)には簡単に操られてしまう。また、その強大すぎる力はもはや人に扱える代物ではなく、力の代償として正気を失っている側面が強い。 【関連人物】 ●サノス 死に魅せられた魔人。 フランクの人生を狂わせた張本人であり、本人からはかなり恨まれている。一言にサノスと言ってもフランクは様々な時間軸のサノスと出会っており、まさに時空を越えた因縁で繋がっている。特にフランクが赤ん坊のサノスを善人に育てようと奮闘する様は必見。 ●ギャラクタス 銀河を股にかける捕食者。 コズミック・ゴーストライダーの「コズミック」の部分はギャラクタスから譲り受けたパワーに由来しており、別の時間軸においてもある種の協力者的な立ち位置にいる。 フランクが実際にヘラルドとしての仕事をこなしている様子はないが、ヘラルドたち全員が一ヶ所に召集された際は彼もそこに出席していたため、”ヘラルズ・オブ・ギャラクタス”の一員としてみなしているようだ。 ●ウォッチャー 宇宙の観察者。 フランクはその性格と置かれた状況上、歴史を大きく書き換えることが多く、何度も警告をしに姿を現す。終いにはなんとインフィニティ・ガントレットを用いてフランクにお灸を据えたこともある。干渉しないんじゃないの? フランクからはかなり嫌われているらしく、「ハゲ頭」だの「アホ」だの言いたい放題にされている。 ●シルバーサーファー 宇宙を渡り歩くヘラルド。 コズミック・ゴーストライダーの生涯を終わらせたその人。回想シーンでは、かなり気持ち悪い性格で描かれているあたりかなり嫌っている模様。 ●スパイダーマン(ベン・ライリー) スパイダーマンのクローン。 本来ならクローンサーガの1件で死亡するだったが、コズミック・ゴーストライダーの介入によって生存した。クローンサーガ以降は、コズミック・ゴーストライダーの助言を受けてカナダ版スパイダーマンとして活躍。 【余談】 キャラクター設定の元ネタは恐らくDCの悪名高き賞金稼ぎ「ロボ」であると思われる。見比べてみると色々と共通点が多い。 答えろ!! なぜ俺達の家族を救わなかった?! …なぜなら、俺達も罰せられるべきだからだ。 そんな雑草で追記・修正しようってのか? お前ら本当にアベンジャーズなんだよな? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もうサノス殺すには黄金バットあたりと共闘しないとダメなのでは…? -- 名無しさん (2019-10-24 09 49 20) こんなチートスペックでも倒せないサノスとか化け物通り越して神では -- 名無しさん (2020-02-10 17 21 18) これを一撃で倒したらしいフォールン・ワンシルバーサーファーはなんなんだ……… -- 名無しさん (2021-10-22 15 42 36) かなり迷惑で厄介な人なんだけど未来サノスとの決戦時の独白で本音が垣間見えて泣く。 -- 名無しさん (2022-06-06 15 14 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/2781.html
amazonで探す @楽天で #ゴーストタウンの花 を探す! テレ朝23 15 2009.03.20 6.8% 公式HP wikipedia Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
https://w.atwiki.jp/horror_vip/pages/466.html
ゴースト・ハウス 概要 2007年のアメリカ映画。 現代:The Messengers ノースダコタ州にある平和なヒマワリ畑 に不吉な闇が立ち込め、 そこに住むソロモン家の人々が疑い、 身体傷害や殺人に巻き込まれていく様子を描く。 クリステン・スチュワート主演のこの映画は、 監督はパン兄弟、初ハリウッド作品でもある。製作はサム・ライミ。 あらすじ ノースダコタ農村に建つ古い家に住む一家が何者かに惨殺された。 その後空き家となり数年後にシカゴからソロモン家が引っ越して来た。 一家は、この村でヒマワリの栽培を始めようとしていたが、 長女のジェスはこの家に不気味な何かがあると感じていた。 ある日、留守を任されたジェスは、窓ガラスや階段が崩壊するのを目にする。 しかし、両親は都会から来た娘が田舎に馴染めず、 親の気を引きたいだけだと言って取り合わない。 恐怖に震えるジェスは、地元の高校生ボビーに助けを求めるが…。 川下り ノースダコタ農村に建つ古い家に住む一家が何者かにハンバーグにされた。 その後空き家となり数年後にシカゴからソロモン家が川下りして来た。 一家は、この村でハンバーグの栽培を始めようとしていたが、 長女のジェスはこの家に不気味な何かがあると感じていた。 ある日、川下りを任されたジェスは、窓ガラスや階段が崩壊するのを目にする。 しかし、両親は都会から来た娘が田舎に馴染めず、 親の気を引きたいだけだと言って取り合わない。 恐怖に震えるジェスは、地元の川下り選手権に参加するが…
https://w.atwiki.jp/gan-bale/pages/105.html
仮面ライダーゴースト オレ魂 GL01弾 GL02弾 GL05弾 SC01弾 プロモーションカード(PR) プレミアムバンダイ(PB) ガンバレジェンズデータ GL01弾 [部分編集] カードナンバー GL01-046 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ライダー 仮面ライダーゴースト オレ魂 ステータス コウゲキ 3700 ボウギョ 3100 タイリョク 3800 必殺技 オメガドライブ オレ スピードレベル 4 ヒッサツ 6200 アイコン 蹴 拳 拳 拳 蹴 蹴 リーダーアビリティ 長期戦準備 チームにのアタッカーのボウギョが大アップ ライダーアビリティ 勝負の勘 ラウンド2開始時、自分のコウゲキが大アップ レジェンドアビリティ ライダーキック(必要コスト 4) ライダーキックでダメージを与える。さらに、自分のコウゲキがアップ 解説 命燃やして参戦。スピード4のSR。これでだけでお釣りがくるのだがリーダー能力はアタッカーの手薄になりやすい防御を補うなどバランスが良い。RAは自分だけ対象だがラウンド2開始を待つだけで簡単に発動する。先頭1列目に置いて2ラウンド目にはダブルアタックの援軍で出るように…と配置すればできるだけ多くの出番を確保できるだろう。更にはライダーキックまで持っており初期1弾のSRながら中々に優秀。 カードナンバー GL01-047 レアリティ N ライダータイプ ディフェンダー ライダー 仮面ライダーゴースト オレ魂 ステータス コウゲキ 2100 ボウギョ 2500 タイリョク 2700 必殺技 オメガドライブ オレ スピードレベル 1 ヒッサツ 4700 アイコン 拳 蹴 拳 蹴 拳 蹴 リーダーアビリティ 特訓の力 チームに剣アイコンを持つライダーがいる場合、ラウンド1のみ、自分のコウゲキがアップ ライダーアビリティ 底力 自分のパンチアイコンを止めた時、このラウンドのみ、自分のボウギョがアップ 解説 低レアディフェンダー。イラストでは見事に面を決めているがアイコンは素手(パンチ)。 GL02弾 [部分編集] カードナンバー GL02-050 レアリティ N ライダータイプ ディフェンダー ライダー 仮面ライダーゴースト オレ魂 ステータス コウゲキ 1800 ボウギョ 2700 タイリョク 3100 必殺技 オメガドライブ オレ スピードレベル 1 ヒッサツ 4400 アイコン 蹴 拳 蹴 拳 蹴 拳 リーダーアビリティ ディフェンダーの誓い チームにディフェンダーが2体以上いる場合、仲間のボウギョがアップ ライダーアビリティ 逆襲の可能性 後攻の時、2度まで、仲間のコウゲキがアップ 解説 再びNディフェンダー。"仲間の〜"は自分以外のチーム3名を指す。 GL05弾 [部分編集] カードナンバー GL05-067 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー ライダー 仮面ライダーゴースト オレ魂 ステータス コウゲキ 3400 ボウギョ 2800 タイリョク 3600 必殺技 オメガドライブ オレ スピードレベル 2 ヒッサツ 7000 アイコン 蹴 拳 拳 蹴 拳 蹴 リーダーアビリティ 怒りの鉄拳 チームにパンチアイコンを持つライダーが2体以上いる場合、パンチアイコンを持つライダーのヒッサツがアップ ライダーアビリティ 常識破りの一手 先攻の時、ラウンド1の場合、相手チーム全体のボウギョを大ダウン 2000ダメージ 解説 ユルセンとのコンビで「相棒との絆キャンペーン」で登場。1ラウンド時に先攻を取る事によって攻撃とは別に固定で2000ダメージを与えるアビリティ持ち。更に相手の防御を全体大ダウン。これが最大の特徴なのだが、自分が攻撃参加をした状態で先攻を取らなければ何も発動しない。そのピーキーなアビリティの生命線であるスピードは遅めの2。大きなギャンブルなのだが、発動さえすればかなり強力である。どうにかして他を高スピードのアタッカーで固めつつラウンド1に先攻を取る構築を考えていきたい。1ラウンド目にスピード5になるLRのレーザーブーストなどが候補となるか。”もう死なないから、思い切ってやれ”とイラストのユルセンが語りかけるかのような1枚。 SC01弾 [部分編集] カードナンバー SC01-035 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー ライダー 仮面ライダーゴースト オレ魂 ステータス コウゲキ 2100 ボウギョ 2000 タイリョク 2600 必殺技 オメガドライブ オレ スピードレベル 2 ヒッサツ 5300 アイコン 蹴 銃 蹴 銃 蹴 銃 リーダーアビリティ 的確な迎撃 チームに銃アイコンを持つライダーが3体以上いる場合、自分のコウゲキがアップ ライダーアビリティ 迎撃態勢 自分の銃アイコンを止めた時、銃アイコンを持つライダーのボウギョがアップ レジェンドアビリティ ライダーキック(必要コスト 4) ライダーキックでダメージを与える。さらに、自分のヒッサツがアップ 解説 1周年記念の歴代作品総登場でN。初の銃アイコンやや不便な自分のアイコン止め条件だが銃アイコン対象で完全累積の防御アップ持ち。 プロモーションカード(PR) [部分編集] [部分編集] カードナンバー PR-025 レアリティ PR ライダータイプ アタッカー ライダー 仮面ライダーゴースト オレ魂 ステータス コウゲキ 3200 ボウギョ 2700 タイリョク 3100 必殺技 オメガドライブ オレ スピードレベル 3 ヒッサツ 5400 アイコン 拳 蹴 蹴 拳 蹴 拳 リーダーアビリティ 重ねる想い チームにアタッカーがいる場合、ラウンド2まで、チーム全体のコウゲキがアップ ライダーアビリティ 精神統一 自分のヒッサツがアップ 解説 解説公式大会(シーズン1)の参加賞プロモにランダムで封入された1枚。大会の開催事情から入手が難しく、性能も低レア相当なので既存のゴーストの高レアを押し除けての起用は厳しい。完全にコレクション目的となる。 プレミアムバンダイ(PB) [部分編集] カードナンバー PB-007 レアリティ LR ライダータイプ アタッカー ライダー 仮面ライダーゴースト オレ魂 ステータス コウゲキ 4300 ボウギョ 3900 タイリョク 3900 必殺技 オメガドライブ オレ スピードレベル 4 ヒッサツ 7100 アイコン 蹴 蹴 拳 拳 拳 蹴 リーダーアビリティ 命、燃やすぜ! チームにアタッカーが2体以上いる場合、自分のコウゲキが大アップさらに、チームにパンチアイコンを持つライダーが2体以上いる場合、チーム全体のコウゲキが大アップ ライダーアビリティ 勝利への選択 自分のパンチアイコンを止めた時、チーム全体のコウゲキが大アップさらに、自分のキックアイコンを止めた時、チーム全体のヒッサツが大アップ 解説 『今度こそ俺は…俺を信じる!』プレバンの『極めようセット』でタケル殿が念願のLR昇格。最速のスピード4にして殴り飛ばす事に特化したの能力で、チーム全体を対象とした攻撃大アップが何重にも積み重なっていく。リーダー能力はまずアタッカーでパンチアイコンのこのカード自身が1人いるので、残る1人分を用意すればいい。アタッカー担当とパンチアイコン担当は別々にしても良いのだが、基本的には両方を1枚で満たす相棒を用意した方が早いだろう。RAはパンチアイコンとキックアイコンを止めた時とで分岐し、おそらくオールスロットに当てると両方発動すると思われる。後は他のカードでクリティカル方面もカバーすれば撲殺大将のデッキが出来上がり。際限なく上がり続ける攻撃(とキックに止めた時の必殺)はまさに燃え上がる命と人の無限の可能性に満ちた1枚。 ガンバレジェンズデータ 登場作品:『仮面ライダーゴースト』 CV:西銘駿 必殺技:オメガドライブ オレ タケル殿。前作のイメージからは意外にも稼働1弾で最速参戦。 必殺技は前作の通常版をベースにキックの幽体離脱が無くなったり劇中に即した調整が行われている。 高レアはアタッカーが多く、使いやすいカードが多い。 プレバンで目出たくLR昇格を果たした 収録は典型的な現役きりパターン。 それもまだ序盤のあまり慣れてない頃の台詞回しになっており メキメキとアフレコが上達した現在の状態での再収録などに期待したい。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/845.html
「未来を予告!邪馬台国!」 【ライダー名】 仮面ライダーゴースト ヒミコ魂 【読み方】 かめんらいだーごーすと ひみこだましい 【変身者】 天空寺タケル 【スペック】 パンチ力:7.6tキック力:13.5tジャンプ力:ひと跳び46m走力:100mを5.9秒 【素体形態】 仮面ライダーゴースト トランジェント 【基本形態】 仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂(仮面ライダーゴースト オレ魂) 【声/俳優】 西銘駿 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダーゴースト(2016年) 【初登場話】 第17話「絢爛!幻の女王!」第38話「復活!英雄の魂!」(オレ魂) 【詳細】 ヒミコゴースト眼魂の力でヒミコゴーストを纏った闘魂ブースト魂時の派生形態。 相手の挙動などから攻撃を予知することができ、浄化の炎によって操られた人々を元に戻すことも可能。 頭部デザインは勾玉を模した黒い複眼。顔の色は「桃色」。 パーカーは半袖タイプ、カラーリングは「桃色」や「金」。 トランジェントやマスクの角は闘魂ブーストの状態。 専用武器はソードモードの「サングラスラッシャー」が基軸。 38話では「オレ魂の状態」で変身したが、こちらの専用武器も闘魂時と同様に「サングラスラッシャー」の方だった。 必殺技は「オメガドライブ ヒミコ」、「メガオメガシャイン ヒミコ」。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4488.html
ゴースト トリック 【ごーすと とりっく】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 カプコン 発売日 2010年6月19日 定価 5,040円 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 NEW Best Price! 20002011年5月26日/2,100円 判定 良作 概要 ストーリー 登場人物 特徴 評価点 問題点 総評 移植・リマスター 余談 概要 『逆転裁判』シリーズを手掛けた「巧舟」氏の新作ということで話題になったりならなかったりした新感覚ミステリー。 タイトルは「トリック」と「 憑 (と)りつく」のダブルミーニングである。 そこからも分かる通り、プレイヤーは主人公のタマシイとなって、様々なものに憑りつきながら自らの死の真相を追うこととなる。 基本的に一本道のアドベンチャーゲームだが、会話パートの間に、主人公のタマシイを操作して移動や問題解決を行う、パズル要素を含んだパートが挟まれる。 ストーリー …しばらく 気を失っていた…気がついたら、女が立っていた知らない女だ…たぶんその横に、男がヒトリやはり、知らない男だ…たぶん…そして、私はといえば…すでに、死んでいた「アナタ様は"死者のチカラ"を得た。 しかし、それはほんの"一時" 夜が明けて、明日の朝日がさすとき… アナタ様は"消滅"いたします。」今夜。街の片隅で、命と記憶を奪われた"私"は、タマシイとなって目覚めた。私は、なぜ殺されたのか?私は、誰に殺されたのか?そして…私は、誰だったのか…?…タマシイは、明日の朝"消滅"する…一夜かぎりの "孤独な追跡劇" が、今。始まる!(公式ホームページより) 登場人物 一部を紹介する。なお、登場人物の多くは死にまつわる単語から付けられている。 シセル 自分でも何者なのかわからない本作の主人公。気がついたら死んでおり、生前の記憶が全くない。自分の死の真相を探るため、命と引きかえに得た"死者のチカラ"で多くの死者を救いながら夜の街を奔走(?)する。名前の由来は「死せる」。 リンネ 本作のヒロインで、シセルの死体の第一発見者になった刑事。目的のためならば何度でも死ぬ、歩く死亡フラグ。名前の由来は「輪廻」。 カバネラ警部 リンネの上司。ユニークな人物だが、自身の真っ白な経歴を守るためには何でもするという一面を持つ。名前の由来は「屍(かばね)」。 クネリ ゴミ捨て場で出会った謎の電気スタンド。くねくねするのが好き。シセルに死者のこと、チカラのことを教える。どうやらシセルのことを知っているようだが…。 ミサイル リンネが飼っているポメラニアン。主人のために頑張る忠犬。 ネズミ 陰の主役。本作の象徴といっても過言ではない。 特徴 シセルは一晩のうちに、様々な"死"と巡り合うことになる。 本作は、そんな死者たちの運命を"死者のチカラ"による過去改変能力によって死から救いつつ、シセルを取り巻く事件の真相を突き止めるのがゲームの主な目的となっている。 シセルの能力は主に4つ。 《トリツク》 物体に文字通り取り憑くことができる。ただし、コアと呼ばれる光球の見える物体にしか取り憑くことができない。コアを持つ様々な物体を乗り継いで行くことが、本作での主な移動手段となる。ただし、現在位置から一定の範囲内にある物体にしか移動することはできない。 副次効果としてこの能力の使用中は時が止まる。 シセルは死んでいるので生きている人間と話すことは原則的にできないが、死の運命を改変された人物にはコアが出現し、人物のコアと接続することで会話できるようになる。実際は会話というよりも念話に近く、互いの心が読めるようになる(=互いに嘘がつけない)という特徴がある。 《アヤツル》 取り憑いた物体を文字通り操ることができる。なお、効果は物体によって異なる。現在取り憑いている物体に《アヤツル》を使うとどのような効果が発動するかは、上画面で確認することができる。死者であるシセルが現世に直接介入する唯一の手段であり、死の運命を直接妨害する他にも、物体の配置を変えて《トリツク》を使うための道を作ったりと、攻略上重要となるアクションである。積極的に《アヤツル》ことが突破口を開くことに繋がる。 あまりやりすぎると初見殺しの罠にほぼ確実に引っかかるが。 《死の4分前》 死んですぐの亡骸に《トリツク》ことで、その人物が死ぬ4分前に戻ることができる。戻ってから4分の間に別の人物が死亡した場合、その人物の亡骸に《トリツク》ことでさらに過去に戻ることができる。 《デンワ線》 電話に《トリツク》ことで、遠く離れた場所にある電話に電話線を伝って移動することができる。番号が分かっていればどこにでも移動できるが、《死の4分前》の世界に来ている場合は通話中の電話線しか使えない。 《死の4分前》では移動と同時に電話が切られてしまうため、事実上の一方通行になっている。それまでのやり取りや表示される通話先の状況などを参考に、通話先へ移動するか留まるかを決めなければならない。 死の4分前に戻り《トリツク》そして《アヤツル》ことで死の運命を変える。ゲーム的には、画面上の物体を動かし、ギミックを発動させ《運命の更新》というゴールに辿りつかせるという、 ピタゴラスイッチ 的なパズルゲームとなっている。 なお、制限時間は現実世界での4分ではない。これはあくまで物語の設定上の数値である。 画面は完全に立体感を消し、世界を舞台を見る観客のような視点で平面的に描いたもの(一部のムービーを除く)となっており、キャラクターは全身で演技するため小さい。 視点が完全に固定されているため、建造物や車両などは中が丸出しになっている。一定以上の年齢の人ならば、「『全員集合』で屋内を舞台にしたコントをやる際に使われるセットのような感じ」と言えば分かりやすいだろうか。 ストーリーは全18章で構成されている。「それは死から始まる一夜の追跡劇」という本作のキャッチコピーに合わせ、各章のタイトルは時刻となっている。(最終話を除く)ゲーム開始時点の時刻は午後7時頃であるが、ストーリーの進行に合わせて時間が経過していき、終盤になると明け方近くの時刻になる。 評価点 《トリツク》と《アヤツル》を使った独特の操作感 前述のように、このゲームは《アヤツル》でギミックを発動させ、移動手段を確保したり死の運命を妨害することが主な目的となる。 「リアルタイムで変化していく状況を観察し、特定のタイミングで特定の物体に《アヤツル》を使う」「まず仕掛けを動かし、その仕掛けによって移動していく物体にタイミングよく《トリツク》を使って一緒に移動する」など、チャンスが1回しかなく咄嗟の判断が求められるというシーンも多く、リトライしながら試行錯誤することが基本となる。 ステージに仕掛けられたギミックはどれも非常に個性的であり、クリアに関係なさそうなものでもついつい《アヤツル》を使ってみたくなるような不思議な魅力を発している。 単体では何の役にも立たないように見えるギミックでも、組み合わせることによって状況を大きく変えることが可能。物語が進むに従って難易度が上がる分、ギミックが上手く噛み合ってゴールに到達した際の快感は絶大である。 ミステリーとオカルトが融合したシナリオ。 謎が謎を呼び、増えていく登場人物を巻き込んでどんどん展開されていくミステリー。それが後半に入り一気に収束していく様はまさに圧巻。予想しえない展開が立て続けに待っており、質は高い。 終盤の展開については序盤から丁寧に伏線が張られており、2周目をプレイするとまた新たな発見がある。 テキストは、シナリオ担当である巧氏の魅力がいかんなく発揮されており、特に『逆転裁判』シリーズで氏のファンになった層からは好評。 ところどころで登場する、真面目な内容のはずなのに思わず吹き出してしまうユーモアに富んだ言い回しの数々は、どことなくポップなキャラクターデザインと相まって、「『死』の運命の改変」というともすれば重くなりがちなストーリーの雰囲気を明るくしている。 失敗パターンには、救うはずの相手をプレイヤー自ら死へと導いてしまったり、より酷い死に方をさせてしまう物もある。文にするととんでもなく酷い展開だが、実際の内容はコメディ色溢れる展開で笑いを誘う物ばかりとなっており、本作の魅力に貢献している。 ドット絵で描かれたキャラクターが滑らかに動く。 最初に3Dで大きなポリゴンモデルを作って、それに動きを付けたものを縮小して、ドット絵に起こしたという(参照)。 このため、全てのキャラクターがとてもドット絵によるアニメーションとは思えないほど滑らかに動く。個々の動作も細かく作り込まれており、芝居がかったオーバーアクションが特徴のカバネラ警部などは、見ていて飽きないほどによく動いてくれる。アニメ映画並の動きを魅せると評価されることも。 中盤に出てくる「テンテコの舞」は印象に残りやすく、評価する声も多い。 BGMのレベルが高い。 作曲は初代『逆転裁判』の杉森雅和氏。ミステリアスかつ熱い曲調は雰囲気に見事に合っており、ゲームを盛り上げてくれる。 キャラも濃く、クセモノ揃いで魅力的。 全体的にいわゆる萌えキャラとは違うデザインでアメコミ風の全年齢層に受け入れやすいデザインである。 特に主人公シセルは見た目やパッケージ、広告などにも載っているマヌケな死に様とは裏腹に、作中では非常にカッコイイ。 性格は基本的にクールなのだが、リンネたちの頓珍漢な発言にはしっかり突っ込みを入れたり、かと思えば記憶喪失の影響で常識に疎い一面があって突っ込みを受けたりと、様々な顔を見せてくれる。 作中には『逆転裁判』シリーズを連想させる発言や人物も。 仲間はもちろん、悪役も嫌味がなくコミカルで憎めないキャラクターばかり。 問題点 操作がかなり独特な割に、ゲーム中に示されるヒントが不親切気味。 序盤は慣れないので苦労するが、総当たりで行けるので何度か繰り返せばクリア可能。後半は慣れてくるがその分仕掛けの難易度も増し、初見殺しも多い。特に中盤の山場である第9章などはかなりの難関。 《アヤツル》後に出る吹き出しや死亡後のメッセージなど、失敗時にメッセージでヒントが与えられる事は多いが、その操作性により解り辛い事が多々ある。また、移動方法に気付かないと身動きが取れない場面では、ヒントが無く、プレイヤー自身が気付くまで進められない事もある。 前述のようにリアルタイムで状況が変化する都合、気付いた時には既に手遅れということもしばしば。チャンスが一度きりの場合は基本的に「手遅れなのでやり直さなければならない」ということをヒントメッセージで提示してくれるのだが、そうでない場合(*1)は曖昧なヒントしか得られず、先に進むのに苦戦することも多い。 それまでのヒントの不親切さとは逆に、最終話はヒントが過剰な部分も。 やり直しながら試行錯誤していくのが前提の作りとなっているが、やり直しの度に時間を取られる要素が多い。 やり直す度に強制会話を聞かされる場面が多々ある。リアルタイムで状況が変化していく関係上、タイミングを見計らうための時間が短縮できないのは致し方ない部分もあるが、「せめて、メッセージの早送りがもう少し快適だと良かった」という意見は多い。 同様にやり直す度に登場人物が行動を取るまで何もせず待たされると言う場面も多く、「時間を早送りするボタン等があれば良かった」と思わされる事も多々ある。 セーブ関連が不自由。 セーブファイルは1つで、常に上書きになる。 セーブできない時間が長い。ゲームの大半はテキストによるキャラクター同士の会話に費やされるため、プレイヤーがセーブするタイミングの判断を誤った場合、一度見たテキストをダラダラと見ることとなる。 色々できそうな割に、やり込み要素や別解が一切無い。 このためパズル部分の楽しみを求めると、2周目以降は決まった一本道の解法をなぞるだけなので物足りなくなってしまう。 ゲームジャンルは「パズル」ではなく「アドベンチャー」なので、公式としてもメインはパズルより物語ということなのだろうか。 各所に小ネタは多く仕込まれているので、それを探す楽しみはある。 デンワ線を使っての移動では、その時点で行く必要のない場所に行くと、事件の核心と関係あったりなかったりする話が聞けることも。 失敗パターンの解法にユーモアやヒントが仕込んであるところがあり、あえて失敗して登場人物たちのやり取りを見る、という楽しみ方も可能。 総評 リアルタイムでピタゴラスイッチを作り上げていくような独特なゲーム性を持つ本作。数少ないオカルト×ミステリーを融合した質の高いシナリオに滑らかに動く独特な雰囲気を持つキャラクターが物語に入り込む魅力は兼ね備えている。 しかしシナリオが進むにつれて難易度上がる影響か不親切なヒントや独自の操作性が原因で苦難を強いられる事が問題。 決してボリューム豊富では無いがその雰囲気には『逆転裁判』シリーズに通じる部分も多く、シリーズのファンであればより楽しめるかもしれない。 移植・リマスター iPhone/iPodtouch/iPad向けに移植されている(2010年12月16日配信)。 数章ごとにまとめた分割販売で、全章購入で1,500円。 第1章・第2章はお試しで無料。 発売後半年で移植版リリースに至った経緯について、プロデューサーの竹下博信に対するインタビュー記事が公開されている。 長らくOSのバージョンアップ対応がされておらず、バグや不具合なども散見されていたため最新OSへのバージョンアップを求める署名活動も行われていた(参照)。 その後、2021年1月に一旦配信を停止し、5月に最新OSまでの対応をされて配信が再開されたが、2024年3月25日をもって配信終了の発表があった。 配信終了後はそれまでにデータを保存した端末で遊ぶことはできるがそのデータが消去した場合はそれっきりとなる。また2024年に後述のHDリマスター版を基準とした新バージョンを配信すると発表したが、別ソフト扱いとなるため旧作購入者もあらためて購入しないと遊べない模様。 2012年11月1日にはAndroid版も配信されたが、こちらは現在配信を停止している。 2023年2月9日に本作のリマスター版が発表された。対応機種はPS4/One/Switch/Win(Steam)で、2023年6月30日に発売された。 いくつかの追加機能もあり、今プレイするならこちらだがリマスター特有の難点も生じている(*2)。 余談 『逆転裁判』の巧舟によるゲームという謳い文句は、パッケージにまで記している。 実際の中身はというと、数多く織り込まれた小ネタなどに、同シリーズを思わせる雰囲気はある。 しかしゲーム性の方は大幅に異なるため、「関連を強めてアピールしたのは逆効果では?」とも言われている。 登場キャラクターの「ミサイル」は巧氏の愛犬がモデルで、『逆転裁判』シリーズにも同名の犬が登場している。 また、アニメ『逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~』には、本作のミサイルがゲスト出演している。 さらに、発売から3周年を記念して巧氏自らミサイルのオリジナルソングを趣味で制作した。その歌がこちら。 公式PVが妙にオシャレ。 劇中に登場する「テンテコの舞」を打ち上げでディレクターの巧舟自ら踊った動画がネットに上がっている。 サウンドトラックはカプコンの通販サイトの限定版の購入特典のみ(*3)。 一度は再販されたが即完売、現在サウンドトラックは入手困難である。 2013年6月19日からiTunes Musicで、2023年6月30日からイーカプコンで、サウンドトラックの配信がそれぞれ開始された。 『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』の、成歩堂のコスチュームカラーにシセルの服の色がある。真宵の服もリンネの服の色に変わるが、なぜかミサイルはアマテラス(『大神』)カラーになる。 本作は当時、ネタバレや著作権に対して非常に厳しいゲームとして知られており、プレイ動画はもちろんサウンドトラックまで削除されるという徹底ぶりで、後にCAPCOMが動画配信用のガイドラインを制定するまでは、いわゆる「ゲーム実況」はほぼ不可能であった。 事実として2020年、事前の許可を取らずに本作のプレイ動画を配信してしまったホロライブ所属のVTuber・大神ミオがその動画を削除されてアカウントBAN寸前まで追い込まれ、1ヵ月に渡って活動休止した事がある。 他にも逆転裁判シリーズの投稿を行っていたとある実況者が、本作の投稿を始めた途端すべての動画が削除されたという様な出来事も。 とはいえネタバレや著作権に厳しいゲーム自体は珍しくなく、『ペルソナ』や『ダンガンロンパ』などもネタバレ防止のため一部場面の配信が禁じられている(*4)。 逆に言えば、一切声明を出さないままここまで厳しさだけ強調されるのは珍しいとも言える。 2023年のガイドラインからは発売前のリマスター版以降、実況可能へ緩和している。しかしプロデューサーの和泉真吾氏は「ガイドラインを守っていただくと同時にサムネイルやタイトルには注意喚起などを記載してほしい」と述べている。 リマスター版発売時にファミ通にインタビューが掲載された。
https://w.atwiki.jp/hdlwiki/pages/463.html
コール オブ デューティ 【メーカー】カプコン 【発売日】2005/10/27 動作報告 HDL0.7c WinHIIP1.7.3 動作確認済です 商品の説明